2010年11月8日月曜日

伝統行事 ~写真に残せない~

 先日執行されたもっとーの結婚式の全貌が明らかになってきた。

GRからの「あれっ!?浜にいないんすか??」のTELも、俺を動かすことは出来なかった。
なぜなら・・・ 先週はほとんど家におらず。

週末も「荒れる」事が予想できたため体力の温存に勤めた。

浜ではもっとーを囲みWC共がワイワイやってるのだろうと思うとすでについていけなくなりつつある体力に一抹の不安がよぎる。

朝、ゆっくりときると支度をすませ集合場所に向かった。
もっとーサイドのおじさんとおばさんとしゃべっていると次第に「輩」が集まってきた。

送迎バスにはもっとーの配慮から「クーラー満タコスーパードライ」が搭載され、到着まで3本。

会場のWELCOME DRINKも「ナマBEER」という徹底さはさすがモルディブ幹事だ。

人前式をあげた二人はとても幸せそうでした・・・  酷い余興があるとも知らず・・・

かねてから準備してきたらしい「寺沢芸人」共はしっかり女装。

特にGRはヒドイ・・・ ドブス!! おみはマーマーかわいらしく・・・ って!

ケーキはあのおいすいケーキ屋さん 「アンジェリカ」が準備してくれてみんなでトッピングするという演出でにぎわった。

何故か「柿ピー」「コショウ」とかも載っていたが。

やがてケーキ入刃そして恐怖の「キャンドルサービス」の時間がやってきてしまった。

ぼくらのテーブルは新郎の目の前で、つまり中心であった。


カズカズの「修羅場」を創り出して来たメンバーが丸いテーブル上のものを手際よく片付けると何故かOの礼服が脱衣された。

さて、キャンドルサービスと言えば、通常は「ろうそくを水でぬらしつけにくくする」と言うのが一般的だろう。


しかし、一般常識など関係ない人間も世の中には存在するという事を臨席者は知ることとなる。

〇テーブルが片付くとその上に「フルチン」のOが正座。

次第に近づいてくる新郎新婦に尻を向けうずくまっている。

ろうそく着火1min前まで「細身のろうそく」を尻の割れ目にはさんでいる。

以前はここで着火だったのだが、彼はオレの予想をはるかに超え、育っていた。

彼は披露宴の最中、式場のど真ん中で高く、高く・・・ ケツを上げた!

その瞬間、悲鳴とも歓喜ともわからぬ阿鼻驚嘆が会場を包んだ。

だがそれだけではない。

四つん這いの際、彼のケツからろうそくが落ちてしまったのだ!

あわてて拾ったろうそくは彼の体温で「ぬるぬる」し始めていた!

怒るか怒らないかわからない御両家の皆さんに申し訳ないと思ったのかあわててろうそくを割れ目に持って行くO。

しかし!! 若干太り気味のOの手はどうしても届かない!


そこでこう叫んだ!


「すいませ~ん!! はさんでくださいっ!!」

コレはイカンとばかりにろうそくを持ったオレは「ぐうっ」とかれの「割れ目」に突き立てた!!



す、すると・・・・・    



「ヌルっ」と感じた瞬間!

「うわああ~っ! やばい~~~ ふわぁ~!! こらっ! 」 となんとも切なく呻くO。

ろうそくはポキポキニ折れ、キャンドルに点火されることはなかった。


大量爆笑死!!


そのあとMCBがプールに落とされ、BEでカラオケ、日航で2次会となったわけだが、これまた後日談ということで。

2次会後・・・ 誰かに送ってもらったのか!?
フラフラのヘベレケで・・・ 夜中、トイレに行きたくなり起きた。

真っ暗な中、左隣に何かある。

そうっト触ってみるとあったかい、 人間?ケモノ?? 

判らないがトイレに行き、また寝た。

AM4:00 オレを起すフトドキモノに連れられなんと「二日酔い朝一キャスティング」に連れて行かれた。

朝マックとスキヤをハシゴし、帰宅睡眠、のち 一日SLOTとなったオレの週末。

今日、免許の書き換えに行った。

左目は良く見えたが、右目はボヤボヤだった。 


右眼のところに初めて0.3と書かれた。

以前まで両方2.0だったのに・・・。 


そして、ケモノの正体は「かみさんにおもいっきり怒られたGR」でした。


いやぁ~ まいったまいった!  わっはは!!

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