2010年6月9日水曜日

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その日は着実に近づいていた。
スキムボードの大会である。

最近の地形はどちらかというとスキム向き。
この砂浜という武器を存分に使える、6/06は大会。


おっと、その前に・・・
今回、「脚」を買って出てくれた


その日は始まってしまった。
「ヒザ ぐちゃ」を載せ、向かったのは あのMCBの疲労炎。
なんともむさくるしい面子が徐々に集まり、昔話から最近の情勢まで幅広い情報交換が展開された。
ひきつけ、いや、 受付は 「わらじ」VS「いとよー」 奥には「タマネギ」大木もチラホラ。

会場には多くの危険分子が紛れ込んでおり警備体制はLV10


各自、おのれの服などの管理に当たってもらいたい。

会は時間通り始まった、 いや 始まってしまった。
この日に向け、さまざまな芸人が「テロ」を企てていることも知らず。
カメラを「武器」に振り返れば綺麗どころが会に花を添える。

おもむろに撮影し自慢げに見せる。

GRうれしそう。
会は粛々と進みさまざまなイベントが催された。

御両人は終始笑顔で列席のみなさまに「あいそ」をふりまく。
いろいろ  あった。
が、やはり「門出」「お祝い」はいいものだ。
心底「祝賀MODE」になっていく・・・     あぶねえ。
参列慣れした「独身」は股間に手を合わせ新郎新婦を待つのが定番スタイル。
彼は「自分の刻」を恐れているのではなく、2次会の出し物、いや晒し者、いいや タカシの時の「ふがいなさ」を想い、その石畳になにを願うのであろうか。

「ナントカシャワー」で迎え入れればついにでた
彼はこのポージングでBIGWAVEに乗るんのだからたいしたものだ。
やはり「女子方」は感動もので喜びはあじしお、いや ひとしお。
「自分のこと」はさておき、お祝いに徹する。
その友人を見て、えーちゃんはきっと性格いいんだろうな~ と思う。
新郎新婦を祝う家族、血縁、友人 二人の為に 役者はそろった。
このあたりを代表する「しろうとサーファー+チンピラ」の面々。
中央の「ブルーのモビルスーツ」に身をくるんだ男性が2次会の、いや 宴会プロデューサー。

彼の催す宴会は想像を絶すると聴く。

参列者の中にはあの「BLACKCAPS」総大将も。
「人から預かったスタイル」は斬新で聴衆を欺く。
緊張から解き放たれた時のこの笑顔。
彼はこのあと、一番嫌いなアルコールを飲まされることとなる。
その様子を見てライダーもひそかに「鼻の下」を伸ばす。
もはや なつかしのボンジアー かと。
この人が「シロート」なのに「300人」のサーフィン大会をぶん回すOGI、 ニックネーム オオギ。
トラッドマンションから道端にエントリーした。
新郎には横浜で「POEM」という嫌がらせをした張本人。
来賓席で気を吐く。
えいちゃんのオヤジは、僕の目から見ても「恐そう」
次々に挨拶に回るエキストラをみて「あ、井筒監督」とか勝手に思う。
親戚のおじさん「風」にスタンスを持っていく「林やコブ平」
満面の笑みに終始した。

一旦引上げた俺達は体制を整えるべく王将に集合、時間を狙って移動

「あさひや」には闇が近づき患部が集まってしまった。
患部はまるで「悪性腫瘍」のように豊橋~田原、可児市そして湯布院まで広がりを見せ、わしの意識レベルは低下。
連邦捜査官も急遽ガサ入れに参加。
こうなると誰が誰だか    

もう分からず。
ぶーぶー

会場はオシャレで「究極の」2次会は始まった、いや 始まってしまった。
WATERCOLORからはあんちゃんがスケート撮影で鍛えた腕を披露し、SSSのすべて、そして横乗り関係、シロート、プロフェッショナルを問わず大いにもりあがった。
音楽が準備され、空間は「マジヤバイ」方向へと広がりを見せた。

参加者は200 老若男女、道とえいこのために集まった。
催し物は熾烈を極めおさよんJAPAN、そして究極の荒業「モトヒロエアー」
サムライ部をかます。

猛烈なディスり、野次、カエレコールの中「またリベンジしてぇやあ」はさすがの一言。


ダチの田代、カワカミ、水野には毎回の無理をお願いするがいつもの調子でいつもの会話。

俺の意識は完全になし!
動く古い肉と化した。
見守るとししたの友だち。 いろんな人が集まってできるコト。
なんと、新婦を置きざり、熱傷するMCB。
これもまた GB-KINGのにくい演出。
ボルテージはMAX!
コレも図ったとおり。 前座のおかげ。
そして会はらいマックスへ。
大木によるPOEMの朗読。
聞き入る2人。

会は滞りなく終わったのも「人柱」となった久米のおかげ。
3次会への移行は各自。
俺は・・・・ 完全に喪失。

人を祝うのはすごく楽しい。うれしい。いいやつばっかり。


しかし、少々 疲れる。

次は、誰が「疲れさせて」くれるのだろうか!



オデコに出来たタンコブの意味も分からず、夏を迎える!!

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