2011年1月22日土曜日

CAFE BAR

いや~、昨日はつらかった!
猛烈な頭痛。

吐き気もすごく完全にノックダウン。

今見てみれば、各方面に「ディスり」の嵐。

八つ当たり満載ではないか!?


昨日、一通のメールが届いた。
メールの主は 「代紋」とかいてエンブレム。

「あのう、予定していたDUB会、人数が少ないし〇〇も来れそうも無いモンでってちゅうか、KPさんのがあれば気ーつかわんで行ってもらってもいいですけど、みたいな」

だって。

このDUB会。

みなさんは知っているかどうかだが、あのサーフスタイルでおいしい焼き鳥とミゴレンを提供し、老若男女が入り乱れては来店、時おり「宇宙の話」を聞かされるという当時では斬新な雰囲気でそこらじゅうの輩のたまり場と化したあの名店だ。

20歳で店を構えた「マスター」は代々続く「秘伝のたれ」で、舌の越えた昭和世代の男共をうならせた。

この店で知り合い結婚したもの、修行を積みのれんわけしたものなどは、その記憶の中にまだホッコリと暖かい空間を見出せるだろう。


その店で出来た最悪負チーム 「死喪異裸護祭狂軍団 駄武駄武」

遠くはインドネシアから仕入れた物品にちょちょいと手をかけ原価の45倍もの値段で売りつけるという手口で集めたマネーは、チーム員の遠征費などし消費され、マスターは何を考えたかあの「HG」を髣髴させる「皮パン」をGET。

トイレに行き、用を足そうとしたした瞬間!

パツパツパンツのチャックが一気に下がり、イチモツの先っちょを喰ってしまったのだ!

驚いたマスターはよせばいいのに当時の若頭「だいご」に通報。

喜んだだいごはチャックの柄の部分を持つと一気に下げた!!

「ぶっちっ!」という音とともに悲鳴をあげるマスター。

苦痛にゆがむその目で見たものは・・・  だいごがしっかりともつ「チャックの柄」だった。



万事休す。


彼は、野次馬の地元住民の失笑の中フルチンの状態で、イチモツの先っちょに「チャック」をぶら下げ、デンパサールの病院へ搬送されていった。


コレが有名な「バリチャック事件」の真相だ。


その後、けむりが消えるようにそのCAFE BARはなくなったという。

しかし、「信者」は水面下で終結を続けた。

あれから、毎年この時期になるとマスターの呼びかけに反応し行われる秘密会議。

シンボルであるマスターの結婚を期に、縮小していくかに見える時が最重要ポイントだ。

何か危ない「テロ」がなければよいが・・・


何はともあれ、今日は浜団の新年会、DUB会がある。
DUB会は「会費」が無い為、いけず。

そしてそのマスターから聴いた言葉に再度疑問があがった。

KPさんのって今日だっけ?

来週だったような気が・・・


金とヒマがあれば「ワイハー」いきてえな~ 

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