2011年1月21日金曜日

SANOW STYLE

 昨日、さくっと仕事を終え久しぶりの「浜の家」に作戦を展開した。

そのBARにはイカレタ大将と奥さん、そしてバイトの婦女子が宴会の準備をしていた。

オレはおもむろに携帯電話を手に取り、各方面にこう送電した。

「お前はおれの朋友か?」と。

「おう、ち朋友だわ!」と集まった輩。
ゆうせい、おぢさん、うの、テイオウ・・・・そして さの!!

こいつはとんでもねえ「くそ野郎」である。

まさにやりたい放題、バカにウンコまで盛ってやりたいので「クソ野郎」だ。

こいつの顔面にはオレのギネス記録がかかっている。

なにしろ顔がムカつくことから、通産200顔面安打をオレは記録中だ。

こいつの顔面を殴ることがローカルのポリシーとまでなったくらいどS野郎。

最近「自傷癖」がやや改善されたのもつかの間、家族は逃げていってしまったらしい。

左手には佐野、右手には宇野。

サイバー状態のオレは、真ん中に挟まれ完全に脳みそ。

左手にはぬまさん、ゆうせい。

パンチ力には事欠かない。


おそらく1個師団くらいの戦闘力だ。

ソレをつかさどる 左脳と右脳。

左脳は直感力や想像力をつかさどる。

宇野うは計算力や観察力。
真空管なみの電脳を両手に逃げ馬「サイテーテイオウ」 今日もぶっちぎりの「逃げ」をかますのか?

いい加減呑んだところでオレは猛烈な人情味に触れる。

「おう、しゅんくん。土曜日、くるだら?」

そう、土曜日はチーム特攻野郎「浜よりダンゴ」 奏して「浜団新年会」だ。

後先でいったら「DUBDUB」のほうが先なのだが、本来NOマネのオレの会費をぬまさんが放出。

急遽、オレの週末に明るい光りが刺したのであった。

結局「家族が出て行ったばかり」の佐野家を襲撃。

そこにはかつてはあったであろう「あたたかい家庭」の痕跡はまったくない。

その空間で「札」をいヂリ出すおぢさん。

御開帳となり、初めは湿っぽい松井タツヒコは、海底から急浮上。

水面に出るやいなや「明日、早いモンで・・・」


でたでた。

これが夢を売る菓子職人のすることか!?


我らが塾長の足首をもっていった「OKADA」の硬貨を握り締め、さくさくと帰ってゆく後姿にゆとり教育の悲惨さが漂う。

そうこうしていると、ぬまさんが「おい、よしかよべ! おごったら!!」とJPYの紙ふぶきが舞った。
当のヨシカは、付き合いが悪く不参加。

「呑まぬなら殺してしまえ、ホーホキョキョ」

どうやら先輩ぬまさんは佐野の悲惨さに気づいてしまったようだ。


結局、荒らすだけ荒らして「ラーメン屋」へ。

ていねいな店主「いさお」のラーメンはかつおだし、魚粉たっぷりのラーメン。

オイニーもまあまあで麺もうまい。

ツケ麺とかはかなりのレベルで人気商品。

接客姿勢もなかなかだ。

そこでオーダーする。

「おい、バイトの中国ねーちゃん、今日はおらんのか?おれ、ファンなのに!」と難癖をつけるユウセイ。


怒れたので?ビールを注文しまたまたテロテロ。


帰宅したのはAM2:30だったという。

そして今朝。


2文字グループ大将 くめ に電話した。

昨日の電話で「土曜日、いくら~?おれ¥6000しかないで今日はいいら~」との賜っていた「くそくめ



「 いま、新城じゃん。 どたりーら~、若い衆がスノボやりてえってゆうもんできちゃったよ」 だって。

あのクソ野郎は数年前、オレといったクソスノボ場で手首を折り(ただのヒビだが)ソレっきりいきゃせんクソチキン野郎だ。

ソレが前科1~3の少年にせがまれてスキー場に行く、しかも前日オレの誘いを断っておいてだ。

お山の大将気取りのくめには帰りにトラックに突っ込んで瀕死の重傷になるようにいまから呪いを掛けたる。


と、そういえば・・・ キーパーさん、30日からワイハーだって!

ケンタやらいくのかな~? 夏目はいくだろうな。 

まあ、とにかく、もっと目立ってインタビューのときに「オレに感謝してマッス!」て言って欲しいものだ。

その壮行会のお知らせだが、1/29 鳳凰の間 コレを呼んだやつは全員参加だ。

もし、運転が怖ければ停泊しろ!

帰りは「安全運転:VOLVO」が送ってくれる・・・ はずだ。

この何も無く、平凡な毎日に釘を打ちこめ!!



今年のオレが発見した哲学。

2文字で呼ばれるやつには徹底的に「かわいがり」を遂行せよ!

例:さの、うの、くめ、ごり、うま、ぶた、はげ?、おみ、たか、やす、まさ・・・


なお、ライターは使用上の注意をよく読み正しい使い方で盛り上げてください。

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