10/23 今日は土曜日。
曇り空はやがて晴れて「絶好の行楽日和」だとか。
まあ、東風で海は良くないでしょうね~!
先日、「何とかなんとかOKADA」のデタロウに昼飯をおごってもらった。
4号機全盛の頃は完全に「ソレ」だけで飯を喰っていた。
矢作BASS釣りの帰りにはあのGRに
「どいいとおもいません? 仕事もやらずにプラプラと」といわせただけのことはある。
「そんなにいいもんじゃなねえら」と答えたのだが何得できない様子だった。
ソレもそのはず。
「おい、出る台 やらせろ」というと「一番奥から二番目が取ってあります。」
「なんだ、お前のはコレでおれのは向こうか!コレやらせろ」
で「いやいや、どっちもいっしょですよ!」
「でんかったらお前のとるでな」
の、やり取りから着席。
¥2000 スイカから 北斗 28連 4回転目 2チェ16回点目 北斗 18連・・・・
結局 22:00 喉の渇きの為終了。 +13,000枚
でたろう +11,000枚 (※完全等価 ¥20/枚)
そんなことがちょいちょいありました。
やがて彼にはあたらしい彼女が出来ました。
ちょくちょく連れて来ていて「こりゃ、このまま行くかな~」とか思われたのだが、即破局。
と同時に遊技機に規制がかかると彼の収入は激減した。
そう、 5号機規制である。
集中役や連荘が規制されゲーム性は一気にさがった。またいわゆる「一発」もなくなった。
おりしも不況に向かってまっしぐらな日本経済は「社会的弱者」から葬り去ろうとしていた。
そこで考えた。
なんとか彼の生きる道、そして恩返しは出来ないものかと。
ワタシは軽トラを無償で貸し出した。
そう、知っているヒトは知っている。 あの伝説のローカルショップ 「ブロッコリー」の誕生だ。
クソマズイ焼きソバを武器に「天気がいいとき」「暇なときだけOPENする」という何とも魅力的な営業スタイルで地元はもとより他見から来るサーファーの胃袋を汚しまくった。
カリスマ店長はこの頃から、安定収入をもとにCLUB通いを始める。
時代は「HIP-HOP」から「エレクトロ」へ。
彼はこの時、「みのるさん」のバックアップにてあの名セリフを誕生させる。
NO GENERATION 《 ヤバイ空間用意しました 》
このメガヒットが豊橋のCLUBシーンに投げかけたものは絶大で、街中のチョイワルヤングは合言葉代わりに
「今日、ヤバクー?」
「いや~昨日ブヒってさァ~」などとほぼ伝染病的な爆発感染をみせ、はなまるからコールまでほとんどのフリーペーパーの表紙を飾ろうとした。
なんと彼は「地獄」からの生還を果たしたのだ。
そんな彼の雨風呂は「ほろよい」クラスで100位以内に食い込むという快挙をぶち上げた。
しかも、今回の「インド洋サーフ」では中東外国人に「MAENORI」を日本語として定着させた。
なんと彼は 「FUJIYAMA」「GEISHA」「MAENORI」は日本の文化だという事を世界レベルでCMしてしまったというのだから驚きだ。
そんな彼のステータスは地球にまでやさしいという。
そう、彼は究極のエコノミストスタイル「自転車通勤」なのだ。
どこまでも自分に「おごらない」かれのスタイルはすでにカリスマを超越したことは間違いない。
そして、かねてから噂されていたこと。
それは・・・ でたろうはあの「神」 鈴木トシヤさんの昔の相方だったという新事実。
ここで「歴史」は大きな展開を見せ始めるがまた機会があれば報道したい。
このコンビは「セガワ」では有名で、一時はあの青春映画「シャコタンブギ」の主役に推薦されるなどの伝説を有した。
なにはともあれ、そんな彼はいま冒頭でも触れた「OKADA」でカウンター内から強烈なメッセージを発している。
サーフィンで鍛えた強靭な肉体を黒いシャツで隠し、彼は今日もお客様に「笑顔」を提供する。
時おり「エロマッサージ師」が営業妨害をしにくるらしいが、「器の大きい」でたろうは気にも留めずシャッターを切りまくる。
12/29 彼の全てをつぎ込んだ神がかり的イベント 「NO GENERATION VOL4」
NO GENERATION とわ、 老若男女 全てのヒトが楽しいんで参加できるという意味らしい。
きみは彼と同じ時を過ごす義務が有り、同じときを過ごした事を誇りに思うだろう。
そして必ずこう叫ぶ。
「めっちゃ かわいーーーーーやんっ!!」TM
※本日OKADAはでたろう感謝デーとして18:00~のOPENです。飲みホー、喰いホーで会計は各自自腹でお願いします。
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