彼らの生態に不可思議なのはスイッチの入り方。
ぼーっとしてるかと思いきや突然、猛ダッシュし疑似餌に喰らいつく。
この時期はスポーニングというタイミングでときに何ともアンバランスな魚体が姿を現す。
筆者は背中に網をしょった「井上陽水」(以下ヨウスイさん)に密着した!
ヨウスイさんはブルーの胴長に巳を投じ道なき道を進む。
やがてポイントに着くと打つ!
東から日が昇り、西に沈むがごとく淡々と作業に徹する。
すると黒鱒が喰らう。
コレが今年初バスのサイズか!?
50㎝
ぷりぷりである。
そして我輩の49cm
上宮君を思わせるアンバランス。
私達は勝利し帰路についた。
ありがとう黒鱒。
また会おう。
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