私達は「大応援団」を結成しAM6:30 ケンコウを出発。
ポイントに着くとそこは砂嵐!
運営も選手もかなりのハードコンディションが約束され、応援団としても応援団着「ウェットスーツ」に着替えた。(約1名は海パンタッパーだが)
今回のターゲットは 熊谷会長、HGショウタ。
ショータはすでに全日本選手権の切符を手に入れ、残りはは順位決定戦。
優勝で勢いをつけ、茨城に突っ込んでもらいたいところだ。
そして熊谷会長。
彼はここに「20年越しの悲願達成」の為、万を辞しての登場だ。
取合えずマスタークラスの準決勝 見所は ヤハチのジャイアンVS W/C中井氏 大ベテラン同士の熱い戦いで幕は切って落とされた。
お店にはスケボーパークを装備し、後輩の育成に余念が無い。 1級保持者!
あまりの風雨に応援団のテンションも鬼下り。 やがてマスターの1が終わった。
さすがの加藤氏も手を焼いてました。
ココにくると懐かしい方にもあえます。
風雨が更に強烈となったところで メンクラス ショータ 登場!
イケメンの中に人間LV2 という仮面を隠し、今日はやってくれそうだ。
テンションのあがるGR。 一人で大騒ぎ。
地元 TK3も同じヒート。 このヒートは面白いメンバーで あとは 悪っクー、 マッスー。
ハイレベル メンクラス。
そして・・・ まってました!! われらが会長!
このヒートで勝てば、決勝進出+全日本選手権出場!+20年越しの悲願達成!? いったれ~い!!
相手はあのTVでも紹介された暴君「中村先輩」 ここの海を知り尽くしてます。
結果、さすがの中村先輩はぶっちぎりの1位通過。
しかしながらわれらが会長は・・・
見るも無残に「つぶれて」しまった。
マスタークラスを制したのは ずばり 中村先輩。 さすがです。
そして、 ショータのヒートでこの一発。
工事用カメラなのでちょっと遅れてますが、この一発がベストかと思ったんですがね。
勝ったと思われるショータには 先輩方々から「カタグルマ」のサービス。
よく見てみるとドサクサ紛れにTK3もガッツポーズ。
この馬の左足の男性、 シーガルの彼はグチャグチャにしゃべり倒し、選手はおろかジャッジングにもブー垂れる始末の悪いお父さん。
マスタークラスは ひろあきサン。 うれしそうです!おめでとうございます!
しかし、ショータのもらった賞状に異変が。
でました。 痛恨の 「オギワラ」 まちがい。 サーファーは基本的には頭が悪い。
でも、まいっか! という感じで。
食事に誘うショウタに「う~ん、行けんかも」
ショ「え、いきましょうよ!みんな行ってるし!」
会長「だって、さむいもん・・・」
といいながら、あえて茨の道を選択。 ミックスフライを食べながら、コンペテーションについて GR藤井物語が展開。
ほぼ 「ボロカス」
ジャッジングについてもダメだしの嵐に一同タジタジ。
そんなわけで レストランイグチ でマキさんの振る舞いを受け帰路につくことに。
車に乗り込もうとするとき後方から聞こえた声。
本日、一番の声だしがあった。
熊谷君 「 みなさん!! 今日はありがとうございました!!!! 」
すごくいい言葉を聞き、応援しに来てほんとに良かった!と思えた。
まけてしまったが、次はもっと応援して 絶対に勝たせてあげたい、と思った。
帰りの車中でGRが語っていた。
「コンペテーションは勝つか、負けるかだけじゃねえ。 その過程を知らんもんが、勝っただの負けただのいうもんじゃねえ。見た人と、本人しかわからんもんがあるだわ」
一同感心しているとこう続けた。
「ま、 俺は言ってもいいけど。 みんな下手糞だもんな~」
コイツはマジで 「ひとじゃねえ、人間LV-15」 と思った一日でした。
さいこー!
0 件のコメント:
コメントを投稿